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6月もあとわずか
雨が降ってきた。いよいよ新潟も、本格的な雨のシーズンに入りそう。
庭の紫陽花は、それぞれに色づく。アマチャ、ガクアジサイ、アジサイ、それぞれに美しい。昼の猛暑に、ぐったりしていたが、夕方からの雨で、元気を吹き返しそう。やっぱりアジサイには、雨が似合う。



いよいよ6月も後少し。
「文化応援!にいがた結プロジェクト」クラウドファンディングも、6月30日で終了です。
参加しているアーティスト等の方々が、「新潟文化物語」You Tubeチャンネルで動画を公開しています。様々な活動をしていらっしゃる方々が、こんなに沢山いらっしゃるんだと、楽しく、また力づけられて、拝見しました。
新潟の力!すごいです。動画は、6月30日まで、順次追加されます。皆さんも、ぜひご覧くださいませ!
「新潟文化物語」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCO8z0QM-xWeatAMJbLfxixQ

「文化応援!にいがた結プロジェクト」に参加しました
皆様、お変わりございませんでしょうか。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、第二波、第三波の心配など、まだまだ落ち着かない日々が続いております。
コロナウイルスの影響で、4月に新潟で、7月に東京で予定していた端唄三味線ライブ「糸むすび」が、中止となりました。
今は、この状況がはやく収まることを祈るとともに、ライブ再開へ向け、YouTubeで演奏の配信をしております。

この度、「文化応援!にいがた結プロジェクト」に参加いたしました。
新潟で活動している、様々なジャンルの方々が参加しています。
皆様、応援どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.niigata-bunka.jp/musubuproject-list/
「文化応援!にいがた結プロジェクト」とは、
クラウドファンディングサービス「にいがた、いっぽ」(新潟日報社)を活用し、飲食店等、旅館・ホテル、文化・スポーツ団体等、極めて厳しい環境にある事業者と支援していただける県民の皆様を「結ぶ」プロジェクトです。
2020年の赤いバラ
連休、夏野菜の苗を買いに行った時に、ぱっと目に飛び込んできた赤いバラの木。

お稽古もすべて中止になり、自粛疲れの体に、火をともされたような気分。
母も一目で気に入り、買って帰った。
庭の真ん中に女王様のように植えた。どこからでも、すぐに目に入る赤い色。まるで庭の太陽。
「あれは、あのコロナで一番大変だった時に、植えたんだよね」と、言う日がいつか来る。
どこにも行かず、ひたすら庭仕事に精を出した5月の連休。
赤いバラと共に過ごした初夏の日々。
わたしはヘムレン?
児童文学好きである。

ここのところ、時間ができたので、ムーミン全集を読み返すことにした。
この物語は、子供時代の私の大事な栄養だった。
なつかしい話がたくさん。
公園を管理しているヘムレンさんが立てた「べからず」ばかりの立て札を引っこ抜くスナフキン。「しちゃだめ」「しなさい」ばかりの教育熱心なヘムレンから逃げ出すムーミンパパ。おそろしく明るく前向きで皆に楽しいことを教えたいヘムレンが、どうしても好きになれないと悩むムーミン。
それらは、皆わたしの大好きな人たち。
世話好きなヘムレンおばさんが、「これから、あんたたちのせわをやきます」と宣言するのに対して、ムーミンたちは声をそろえて「いいよ、そんなことしてくれなくても」とさけぶとこ。好きだった。
何冊か読み進むうちに、気が付いた。
わたしは、ちょっと、ヘムレンになっていないかしら?
「そうすべき」とか、「こうあるべき」とか考えて、世の中や、周りの人に、何か思ったり、腹を立てたり、そしていらない世話をやいていなかったかしら?
そして、何よりも自分に対して、ヘムレンになっていなかったかしら?
心の底で、「いいよ、そんなことしてくれなくても」と叫ぶ声が聞こえないふりをして、楽しそうにその声の頭を押さえて、「そうそう。そうしましょう」などと言って、その声の主を引きずっていかなかったかしら?
ヘムレンは正しい、間違ったことは言っていない、でもヘムレンはちょっと窮屈。
収集癖のヘムレンさんはムーミン屋敷に一緒に住んでいる。ムーミン屋敷は、それぞれ好きなことをしながら、それぞれをちょっとだけ気にして楽しく暮らしている。
さあ、今日は続きを読もう。
YouTubeで端唄演奏を始めました
コロナの終息は、まだまだ見えず、皆様自粛の毎日を送っていることと思います。
最前線で戦っている医療機関の皆様の献身的な努力を思うと、本当に頭が下がります。
今は、外出をできるだけ控え、一日も早い収束を祈るばかりです。
この度、端唄演奏の配信をYouTubeで始めました。聞いていただければうれしいです。
また、ライブ、お稽古等で皆様にお会いできる日を、楽しみに待っています。
皆様、くれぐれもお身体お気をつけください。
YouTube
「端唄 朝川玲伎」で検索してください。
「梅は咲いたか」
春の黄昏 2020
地元の桜が満開。母と散歩。
近くの川の土手沿いに、桜が咲いている。見事だ。

今年は、ちらほら散歩している人がいる程度。人は少ない。
道端には、つくし。

春の夕暮れは、桜色。

こんなにも穏やかな黄昏。自然はいつも通りなのに。
一日も早く、普通の生活に戻れるように、祈るばかり。
大きな木蓮の木
庭の中で、とりわけ好きな木がある。
それは大きな木蓮の木だ。
大きな木蓮の木の下に行くと、それだけで、心が落ち着いて、なんだかうれしくなる。
木蓮の木は、私の大きな友だち。
私は一年中、大きな木蓮の木の下に立っては、幹を触り、空を見上げる。
春の花、夏の青葉、秋の黄葉、冬の枝。
中でも春が一番好きだ。
ついに、今日、満開になった。
満開の木を下から見上げるのは、春の一番の楽しみ。

木蓮の花は、かすかなすがすがしい香りがする。
一つ大きな深呼吸。木蓮とわたしの春。
庭の宝石
雨上がりの朝。庭の花たちは、たっぷり露をまとい、キラキラして、宝石をまとっているようだ。
ユキヤナギの花も小さな蕾も、きらきら。

芽生えたばかりのバラの葉も。芽も。


木蓮のつぼみも。

大好きな海棠のつぼみも。

一雨ごとに春が来る。
「雨が皆のごちそう」、と農業を営む友人が言っていた。
もうすぐ庭は、花盛り。
第10回 端唄三味線ライブ「糸むすび」中止のお知らせ
新型コロナウイルスの状況を見ておりましたが、まだまだ収まる気配がみえません。
残念ながら、4月26日(日)に予定しておりました「端唄三味線ライブ 「糸むすび」」は、中止といたします。
落ち着きましたら、また新潟で開催したいと思っております。
決まりましたら、ご案内いたしますので、ぜひ皆さまお越しくださいませ。
皆様方におかれましては、どうぞお身体ご自愛くださいませ。
新型コロナウイルスが一日も早く収まることを、願っております。
大きな椿の木 2020

子供の頃から、ずっとある大きな椿の木。私が木登りをする木だった。つるつるした幹にちょうどいいでっぱりがあり、そこをつかみながら登る。少し上に木の股があって、そこまでは、頑張っていけた。
そこに座ると、たくさんの葉っぱにつつまれて、それだけでほっとしてうれしかった。葉の隙間からのぞく空も好きだった。
花の季節は最高だ。椿の花は、蜜もある。
認知症を患った父は、赤い花が好きだった。
一面に散り敷いた椿の花を、ある日父と拾った。垣根の枝の中、落ち葉の中にまぎれている花びらなどは、きりがない。「もうそろそろやめようよ」といっても、父は、「まだまだある」と、一心不乱に拾っていた。
椿の花が散り始めると、あの日を思い出す。
大好きだったと父と椿の木。






