端唄を習ってみませんか? こんにちは。「端唄」ってご存知ですか?端唄は、江戸時代後半から明治、大正にかけて流行った三味線音楽です。市中で気軽に口ずさんでいた音楽で、現代でいえば歌謡曲のようなものでしょうか。「さのさ」「梅は咲いたか」「都々逸」など、知っている方も多いのではないかと思います。男女の心情や季節の風物を唄ったものが多く、しっとりした曲からにぎやかな曲など、短く、すぐに唄える曲がたくさんあります。