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東京教室新年会 2020

東京教室の新年会は、2月11日。

まずは、初参加の方の紹介、そして一人一人の本年の抱負などを発表。

今度、弾き唄いに初挑戦。

6月が初舞台。

久しぶりに顔を出してくれたKちゃんの成長ぶりにびっくり!

ベテランも若手も、和気あいあい。

後半は、三味線を皆で演奏。

「深川」「梅は咲いたか」などなど、全員で大合唱しました。

ここはお江戸の歌声喫茶?

東京教室は、6月の研鑽会に向けて、お稽古にも一段と熱が入ります。

研鑽会は、6月6日(土)です。皆様、ぜひお越しくださいませ。

2020-02-17 | Posted in ブログ, 朝川会Comments Closed 

 

速報!第10回 端唄三味線ライブ「糸むすび」 4/26 新潟

今年は、端唄三味線ライブ「糸むすび」を、新潟と東京で開催します。

まずは、春の新潟。

いつもの燕喜館で4月26日(日)です。

詳細、間もなくアップします。今回も楽しい三味線、端唄が満載!

皆様、ぜひお越しくださいませ。

2020-02-05 | Posted in ブログ, 朝川会Comments Closed 

 

虹を履いて

先日、車で移動中のこと。激しく降っていた雨が上がり、雲の切れ間から、さっと日が差してきた。

「あ、これは虹が出る!」と思ったのだが、バイパスを走行中で、よそ見をする訳にもいかず、そのままひた走る。車は高架の国道に入り、更にスピードアップ。

かなりの雨だったので、道にはまだ水がたまっていた。

すぐ前に走っている車が、水しぶきを上げて走っている所へ、ぱーっと日が差した。すると、なんとタイヤの周りの水しぶきが虹色に輝いた。

「きれい」

あまりの美しさに、見とれていると。今度は、隣の車線にトラックがきた。

こちらはもっと大きな水しぶきなので、大きな虹色が足元一面に輝いている。

しばらく見とれながら、走った。

新潟に移動中のほんの数分の出来事。でも、とってもすてきなプレゼント。

帰ってきてから、ふと思った。

そうだ、我が愛車、Mちゃんも、虹のしぶきを履いて、走っていたんだ。

そして、一緒に走っていた車たちも皆。

あの時、道は、虹の大行列。

先月の散歩で見かけた黄色い実。名前は、「ヘクソカズラ」だそうだ。よく山で見かけた花だけど、実は知らなかった。とてもかわいい花なのに、名前がちょっとかわいそう、、、。

2020-02-03 | Posted in つれづれ, ブログComments Closed 

 

花も実もある

新津川の土手沿いには、すてきな遊歩道がある。買い物へ行って時間がある時は、散歩する。

なんと!今年はもう水仙が咲いている。雪国の1月とは思えない!

山茶花が続く。花の少ない季節に、鮮やかな赤が、心を明るくする。

この季節は、花より実だ。

小さな赤い実は、野ばらだ。子供の頃は、河原や畑の隅など、あちこちの薮っぽいところに沢山咲いていた。小さな白い花と、庭で咲いているゴージャスなバラとが、どうしても同じものに思えなかった。

実は小さいけれど、形はやっぱりバラの実。久しぶりに見たなあ。

木に絡みついている黄色い実。これは何?

この冬、わたしが気になる木、ナンバーワン。

「リョウブ」というらしい。一房でこんなに沢山実がなる!

そして、木全体としては、こんなに沢山ぶらさがっている。1万粒はあるんじゃないか。

これが、一粒から芽生えた木だと思うと、しばし茫然。

この木が、どんな葉で、どんな花が咲くのか。ちょっと楽しみ。

まだまだ寒いけど。春よ来い。

2020-01-15 | Posted in ブログ, 自然Comments Closed 

 

新年散歩 2020

今年のお正月は、なぜだか晴れが多い。

天気予報は雪マークなのに、なぜが朝から晴れ上がり、なんとなくそのままもったりして、結構お散歩が楽しめている。雪国のお正月としては、奇跡!に近い。

しかし、昨日は、かなりの雨。午後、一瞬の日差しに、それっ!と出かけたが、すぐに雨が降り始め、退散。その後は、風が強く嵐。

日暮れ近くになって、沈みかけた太陽の日差しが縁側に注ぎ込んだ。

晴れた!

ほどではなく、雲の切れ間から夕陽が差しただけなのだが、美しい夕日。

暗くなるまで間があると、急いで出発。強風にあおられながらも、舞飛ぶトンビにも会え、コンビニでのコーヒータイムを挟んで、無事帰宅。

荒天も嫌いじゃない。まして、今日の夕日は、一日の終わりの贈り物。

ありがとう。今年も散歩万歳!

2020-01-09 | Posted in ブログ, 自然Comments Closed 

 

クリスマスに「たまちゃんず」 2019

「たまちゃんず」は、年末も活躍!

「はさぎの里」のクリスマス会で、演奏しました。

演奏に加え、トークも明るく楽しく、「たまちゃんず」のパワーが、クリスマスを盛り上げました。

お馴染みの端唄に加え、クリスマスらしく「きよしこの夜」を篠笛で演奏。美しいハーモニーが、会場に響きました。

2020年も、「たまちゃんず」は、ますます活躍します。

2020-01-08 | Posted in ブログ, 朝川会Comments Closed 

 

謹賀新年2020

本年もよろしくお願いいたします。

端唄の楽しさ、三味線の面白さを、もっともっと広めるため、今年も楽しくがんばります!

という訳で、朝川会のゆるキャラを作りました。

「朝川はうたろう」です。皆様よろしく。

端唄、三味線、聞きましょう!弾きましょう!楽しみましょう!

2020-01-07 | Posted in ブログ, 朝川会Comments Closed 

 

何の実?

母が散歩の途中に折ってきた枝。

枝が実を突き抜けている。たまたまこれが特別という訳ではなく、すべての実が、こうなっているのだという。

何の木か調べたけれど、分からなかった。こんなに特長がある形なのに。

ついに私は、決めた。母に宣言する。

「この木の名前は、「くし団子の木」です」

二人で大笑い。

本当はなんて名前なんだろう。誰か知っていたら、教えてください。

2019-12-26 | Posted in ブログ, 自然Comments Closed 

 

ふるふる

昨日は、この季節にしては、本当に珍しく、朝から雲一つない快晴だった。実にお散歩日和なのだが、残念ながら時間がとれず、夕方になった。

さぞかしすばらしい夕暮れになるのだろうと思っていたが、案の定。

西は、うっすらとオレンジ色に輝き、東の空は、バラ色に染まっている。

くるりと見渡せば、オレンジ色からバラ色へ、そしてまたオレンジ色へと、円い大地の縁が染まっている。

ふと、思い立って、二階の窓のカーテンを開けてみた。

そこには、すばらしい夕暮れが広がっていた。

まぎれもない、今年一番の夕暮.

窓は一枚の絵のように、スクリーンのように、ゆっくり暮れていく空を見せてくれた。

心が、ふるえている。

うれしいのか、せつないのか、よくわからない。

ただ、わかるのは、心が小さくふるえていること。

夕暮れはゆっくり消え、暗くなった。

昨夜は、満天の星空だった。

2019-12-17 | Posted in ブログ, 自然Comments Closed 

 

なんの花?

今年は雪が遅い。なので、昨日も散歩に行った。少し先の橋まで行ってみるつもり。

日差しはぽかぽか。なんだか春みたい。

途中の畑が、花盛り?なんの花?

なんと、ブロッコリー!収穫しないとこうなるんだ。花野菜って、蕾を食べているんだから、花は咲くはずだけど、花を見たのは、初めて。

ちなみに収穫の後に出てきた花芽が咲いたようで、ほったらかしではないようです。

でも、少しもったいない、、、。

畑の縁が小さい水路になっていた。

そういえば昔は、あぜ道の脇は、土を掘っただけの水路で、こんな風に藻がたくさんあった。

まるくなれば、マリモになるんだと、子供たちで言い合っていた。

昨日は、こんな雲。携帯電話の塔が、駅のそばににょきにょき。

今日は、どんな鳥が川にいるかなあと思っていたら、「コウコウ」「コウコウ」と聞きなれた声が聞こえた。声のする方を探したら、ずっと向こうの田んぼに、4、5羽の白鳥。

「ここにいるよ」と呼ばれたようだ。スマホを取り出すが、エサを食べている時は身体しか見えないので、白い袋にしかみえない。

たまたま首を伸ばしてくれたので、撮影。かろうじて白鳥とわかるかしら?

いつもの橋より一つ先の橋まで行ってみる。その名は、「猿橋」。大月市にある猿橋のような由来があるのかと調べたが、何もわからなかった。

能代川は、昔は九十九曲がり川と言われる位、蛇行していたが、付け替えられてまっすぐになってしまった。ここは見晴らしがよすぎて隠れる場所がないからか、水鳥は全然いなかった。

帰り道は、お日様で膝小僧がぽかぽかになった。手袋も外すほどの暖かさ。これで12月?

でも残念ながら午後は土砂降り。夜は霰もバラバラと。 やはり、年の瀬が近づいているだなあと実感。

2019-12-15 | Posted in ブログ, 自然Comments Closed 

 

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