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五泉市民芸能祭に、たま吉さんと玲古さんが出演
11月23日、「五泉市民芸能祭」に、村松甚句保存会のメンバーとして、たま吉さんと玲古さんが出演しました。会場は、五泉市の新しい交流拠点としてオープンしたばかりの複合施設「ラポルテ五泉」。
村松甚句保存会は、トップバッターで出演。 真新しいステージに、二人の弾く三味線、笛、太鼓の音が響き、優雅に踊る村松甚句の輪が、広がりました。
新潟教室お浚い会 無事終了!
朝川会新潟教室第13回お浚い会、11月21日に、無事に開催できました!
秋晴れの暖かい一日。燕喜館の美しい紅葉に迎えられて、会はスタート。
今回は、2年ぶりに東京教室からも出演。初舞台の方からベテランまで、日頃のお稽古の成果を発表しました。笛や太鼓など、鳴り物入りの演奏も多く、賑やかな会となりました。
残念ながら、今回も身内だけの会でしたが、来年こそは、会場一杯のお客様の前で演奏したいです。
来年に向けて、更に精進!
来年は、皆様、ぜひお越しくださいませ。
伝統芸能の集い「文化の祭典」に出演しました
10月31日、りゅーとぴあ能楽堂で開催された「文化の祭典」に出演しました。
詩吟、剣詩舞、民謡、篠笛、津軽三味線、瞽女唄など、様々なジャンルの伝統芸能の方々が出演されました。
私は、端唄「梅は咲いたか」「お江戸日本橋」「奴さん」の3曲を演奏しました。
入場者の人数制限も解け、少しづつ日常が戻ってきたような、うれしい一日でした。
お越しいただきました皆様、ありがとうございます。来年も開催予定です。
第35回 全国都々逸大会に出演しました
都々逸の生みの親、都々逸坊扇歌の生誕地、常陸太田市で毎年開催される、都々逸全国大会。第35回都々逸全国大会に出演される方の伴奏者として、参加しました。
次々と熱唱する地元茨城県の出演者。作詞の部も、なかなかいい文句がずらり。都々逸に対する熱い思いを実感しました。
ご一緒させていただいた方は、見事、都々逸準大賞を受賞!
都々逸満喫、久しぶりの旅行気分でした。
伝統芸能の集い 「文化の祭典」に出演します
コロナ禍が落ち着き、ようやくイベントも開催できるようになりました。
新潟市のりゅーとぴあ 能楽堂で開催される伝統芸能の集い「文化の祭典」に、出演します。
詩吟、剣詩舞、ふるさと民謡、篠笛、端唄、津軽三味線、瞽女唄など、色々な伝統芸能が楽しめます。お時間ございましたら、ぜひ、お越しくださいませ。
私の出演は、14時頃の予定です。
伝統芸能の集い「文化の祭典」
期日 10月31日(日)
時間 10時開演 16時終演
会場 りゅーとぴあ 能楽堂
料金 1500円 自由席 当日券あります
りゅーとぴあ2階 インフォメーション 取扱
主催 伝承 匠の会 共催 新潟
「新潟県文化祭2021」に参加しました
県内各地の文化イベント等を紹介する「新潟県文化祭」。youtube「新潟ステージチャネル」を開設し、動画配信をしています。
昨年に続き、今年も参加しました。今年も、オリジナル作品で「越後姫の嫁入り」。
越後平野のイチゴの美女、越後姫が、結婚相手を探すことに。新潟の野菜や果物たちが、我こそはと自己PR。さて、射止めるのは誰?
三味線の演奏に乗せて、唄、語り、挿絵で、新潟のおいしいものを、楽しく紹介します。
挿絵は、東京教室の小西洋也さんです。
皆様、ぜひ、ご覧くださいませ。
第7回 東京教室研鑽会 無事終了
6月6日(日)、代々木能舞台にて、第7回東京教室研鑽会を開催しました。コロナ禍の中、無観客での開催。準備から演奏、片付けまで、三密、消毒に気を付け、進行しました。
東京教室は、二年ぶりの舞台。まさか、こんなに間が空くとは思ってもみませんでした。
緊急事態宣言によるお稽古の中断、企画しては流れる舞台。その中でも、入門してくださる方も何人もいらっしゃり、舞台に向けてお稽古を続けてきました。
代々木能舞台は、朝川会のホームグラウンド。代々木能舞台の方の第一声、「おかえりなさい」の一言に、思わず涙ぐみそうに。
今回は、出演者はいつもよりも少なめの少数精鋭。
ベテランの方、初舞台の方、今までのお稽古の成果を発表しました。今回は出演者も客席で見ることができ、また、違った緊張、楽しさもあったかと思います。
時折ばらついていた雨も、終演後は晴れ上がり、さわやかな陽気に。
まだまだ油断できない状況ですが、このような中、無事にお浚い会が行えて、本当にありがたいと思います。
近い将来、お客様の前での発表、楽しい打ち上げができることを願って、皆で精進してまいります。皆様、落ち着いたらぜひ、お越しくださいませ。
今年も運動会で「むらまつ甚句クラブ」が演奏
村松小学校の運動会が、5月24日(月)に開催され、今年も「むらまつ甚句クラブ」が三味線、笛、太鼓、唄、踊りと、村松甚句の演奏と踊りで、運動会を盛り上げました。
「むらまつ甚句クラブ」は、村松甚句を次世代に継承し、盛り上げていこうと、村松小学校で結成されたクラブです。「村松甚句保存会」のメンバーが、指導を行っており、たま吉さんは、小学生に三味線の指導を行っています。
運動会では、最後に「むらまつ甚句クラブ」が、練習に励んできた演奏と踊りを披露。息の合った演奏に合わせて、全校児童は、グラウンドで輪になって、元気に踊りました。
「村松甚句保存会」のメンバーの、朝川会のたま吉さんも、共に演奏。故郷村松に、三味線、笛、太鼓の音が、楽しく響き渡りました。
おいしいもののために
知り合いに、東京で飲食店をやっている方がいる。今回の緊急事態宣言で、時短、お酒提供禁止、と様々な制約があり、大変な思いをしながら、営業している。
先日、お客さんから、「協力金が出ていいね。かえって儲かっているんでしょ」と言われたと、憤慨していた。
「昨年秋から、協力金はまだ一度も出ていない」
それは、驚きだ。
「それに、私たちは、お金のために働いているんじゃない。おいしいものを皆さんに出して喜んでもらうために、お店をやっている。お金をもらっても、仕事ができなければ、なんのためにお店をやっているのか」
このお店が、おいしい訳がわかった。
ここのお料理は、本当においしい。疲れた時は元気が出るし、うれしい時は、美味でますます盛り上がる。身にも心にも、おいしいのだ。
「休むのは簡単だけど、仕入れ先の方たちのためにも、テイクアウトなどやりながら、営業する」と、明るく力強く言っていた。
このお店のおいしさで、毎日の生きるパワーをいただいている私としては、もちろん応援するしかない。
おいしい料理と心に感謝。そして、頑張ろう!
市民交流ステージ「朝川会」の演奏がyoutubeにアップされました
令和2年11月3日に、新潟市の音楽文化会館で開催された「市民交流ステージ」に朝川会として出演した模様が、youtubeにアップされました。
朝川会新潟教室の有志で参加しました。発表の舞台が少ない昨年、大変貴重なステージでした。思い出深いです。
コロナ禍で大変な中、開催してくださった主催者の皆様に感謝いたします。
ぜひご覧くださいませ。