ブログ
馬洗い場
初めて隣組の忘年会に出た。知っている方、初めての方、子供の頃からほとんど会っていない方。どんな感じの会なんだろうかと、どきどき。
父の葬儀でお世話になった皆さんなので、待ち合わせ場所でお礼かたがたご挨拶。それから、マイクロバスで温泉に移動。最初は地区の連絡事項や相談事など。
その中で、ゴミステーションの老朽化というのがあった。ゴミステーションは、小さな川にかかった橋のたもとにある。確かに床や屋根がちょっと傷んでいる感じ。
「あそこはね、馬洗い場だったんだよ。だから共有地なんだよ」
隣に座っていた同級生が教えてくれた。
「馬洗い場・・・」
あそこは子供の頃の遊び場だった。もう整備されていて、小さい川になっていたし、近所には馬もいなかったが。昔、あそこで、馬を洗っていたのか。
遠くに山が見え、田んぼが広がる中で、夕暮れに馬を洗っている景色が、浮かんだ気がした。どれくらい前のことなのだろう。せいぜい5、60年前のことなのではないか。
変わっていくことと、変わらないこと。
馬洗い場は、ゴミステーションになり、そこを維持している各家は、たぶん江戸時代からみんなここに住んでいる。
とてもなごやかで楽しい会だった。一度一緒に飲んだり食べたりしただけで、道を歩いていても、近所の家がとても親しいものに感じてしまう。
きっと昔から変わらずにこうなのだろうな。

行く秋 2018
秋の終わりは、絵筆を持って駆け抜けていくようだ。庭の木や草が、あっという間に色づいてしまう。
ジューンベリーや夏椿。


水連の葉も色づく。

大好きな小菊。白が可憐。

どうしてこんなに実が沢山付くんだろうとびっくりした柿。

バラの赤い実。これが結構かわいい。

まだ、花も咲く。

赤や黄色の落ち葉やギボウシの黄葉。


来年のために、しっかり蕾がついている。
椿は来年も沢山咲きそう。

昨日の朝は、霰が降った。もうすぐ冬。
メディアシップ教室 オータムフェスタ2018発表会
11月18日、メディアシップ教室の発表会が行われ、端唄、三味線教室も参加しました。新潟教室お浚い会から、ちょうど一週間。今度は、メディアシップの1階、特設ステージでの舞台です。ステージ正面の階段には、お客様が、びっしり。
まずは、端唄A教室、お一人での発表です。江戸前に、すっきりと。

続いて、端唄B教室。声を合わせて、楽しい端唄を。

最後は、三味線教室。力を合わせて、演奏しました。

最後の、講師コラボでは、私が作詞作曲した曲、「柳の四ツ橋」を発表。メディアシップ教室で教えている西崎美之輔先生に踊っていただき、初公開!
夏の新潟の堀と柳の風情を唄った唄で、色っぽい踊りがとってもすてきでした。
雲 2018秋
雲を見るのが好きだ。
朝でも、昼でも、夕方でも。
これは、この秋一番の好きな雲。
父が亡くなった日の夕暮れの雲。

2018新潟お浚い会 無事に終了!
11月10日(土)、第10回新潟教室お浚い会、お陰様で無事に終了いたしました。
お忙しい中、お越しくださいました皆様、どうもありがとうございました。
午前中の雨も、午後にはあがり、なんとか雨女、返上。
今回は10回目ということで、合奏や、締太鼓、笛などをあしらい、にぎやかな会でした。
最初は、能管と締太鼓で格調高く幕開き。続いて、小鼓、締太鼓、笛を入れ、華やかに「さわぎ」を演奏。

続いては、東京教室とのコラボ、筝と笛をあしらい、小鼓、鉦でしっとりと秋の曲、「紅葉の橋」。

今回初舞台はお二人。最初は弱冠26才、三味線で一曲。

もう一人の初舞台は、28才。一人で弾き唄いしました。

グループでの発表も。

朝川会笛教室も一曲発表。

後半最初は、小鼓、鉦、締太鼓、笛を入れ、東京教室とのコラボで、「春雨」
その後は、ベテラン勢の発表。お互いに、太鼓、笛をあしらって、演奏も深みが増しました。

玲伎の「お楽しみ」は、「古町小路めぐり」の唄と、新作「柳の四ツ橋」を演奏しました。
「柳の四ツ橋」は、18日(日)に、メディアシップカルチャースクールの発表会の最後に、講師コラボで、西崎美之輔師に踊っていただき、発表する予定です。
お時間ございましたら、ぜひ、メディアシップ1階へ、お越しくださいませ。
初心者の方から、中堅、ベテランまで、日頃のお稽古の成果を発表しました。
大勢でにぎやかに、一人でしっとり、鉦や太鼓をあしらって楽しく、様々な端唄を演奏し、盛りだくさんの会になりました。
打ち上げでは、次にやりたい曲などで盛り上がり、楽しいお酒を飲みました。

虹を渡って

父の命日を、金木犀忌と言おうと自分で決めた。四十九日は、11月初めと思っていたら、お寺の都合で、一週間ほど早まった。その日は、朝から時々ざあっと雨が降る、荒れ模様の日だった。
「お墓に行く時に、雨にならないといいけど」
心配は的中し、納骨の後のお経という時に、ざあっと降ってきた。お寺様は傘をさしながらお経をあげ、我々は、少し離れた屋根の下に、雨宿りをしながら手を合わせた。
「おとうさん、まだ行きたくないのかな」
母がつぶやいた。
屋根ではねた雨が、内側に吹き込んでくるほどの、土砂降りだった。だだをこねている子が、大泣きしているようだった。
お経が終わり、お寺様が帰っても、しばらく雨は止まなかった。が、突然小降りになり、さあっと日が差してきた。
「あ、虹」
先祖代々のお墓の上に、大きなきれいな虹がかかった。そして、みるみるうちに、二重になった。
「きれい」
思わずみとれていると、父が、いつもの満面の笑顔で、「はははっ」とばかりに、ぱーっと虹の橋を滑り降りて、行ったような気がした。
大地から立ち上がった大きな虹は、しばらくかかっていた。
「おとうさんたら」
涙目の母が、うっすら笑っている。
我が家では、父の四十九日は、虹渡りの日となった。
阿佐ヶ谷で講演しました 2018
10月18日、阿佐ヶ谷地域区民センターで開催された杉並区シルバー人材センター様の催し「ひざこぞうトーク」で、端唄、三味線について、講演しました。
会場には一杯のお客様。三味線の歴史や、構造、三味線音楽の種類など、時折演奏を交えて、お話ししました。
次の機会には、もっと演奏を沢山など、ご要望もいただき、ご好評をいただきました。
「三味線が楽しかったから」と、翌週の朝川会のお浚い会に親子でお越しいただいた方も。
今後も、地元阿佐ヶ谷で、三味線を聞いていただける機会がありましたら、どんどん演奏にお邪魔したいと思っております。

第8回東京教室お浚い会無事に終了!
10月27日(土)、第八回お浚い会、お陰様で無事に終了いたしました。
お忙しい中、お越しくださいました皆様、どうもありがとうございました。
なんと、汗ばむほどのいいお天気、秋晴れでした!雨女、返上。
今回も、格調高く、能管と締め太鼓での「片シャギリ」で幕開き。

続けて、「瀧流し」。今回は、小鼓と能管入りで、更に格調高く。

今回の初舞台は、お二人。
夏に入門されたばかりで、早速、初舞台。

こちらも初舞台。弾き唄いで2曲を披露。

今回は、ご夫婦共演も。

前半最後は、小鼓、締太鼓、鉦、オルゴール、篠笛と鳴物フルセットで、「春雨」を合奏。

最後の、玲伎の演奏は、9月の新潟ライブにて、発表した自作の曲、「古町小路めぐり」。11月の新潟日報カルチャースクールの発表会講師コラボでは、初の自作の舞踊曲「柳の四ツ橋」を、西崎美之輔師の踊りで発表予定。最近、シンガーソングライターの道をまっしぐら?

初心者の方から、中堅、ベテランまで、日頃のお稽古の成果を発表しました。
替手や鳴物をあしらった演奏も、沢山あり、盛りだくさんのにぎやかな会になりました。
打ち上げでは、次にやりたい曲などで盛り上がり、楽しいお酒を飲みました。
次回は、6月の研鑽会。そして、1月には、玲伎のライブを企画しています。
皆様、ぜひまたお越しくださいませ。

メディアシップ教室 発表会に出演 2018.11.18
新潟日報カルチャースクール メディアシップ教室の発表会「オータムフェスタ2018」に、端唄、三味線教室のメンバーが出演します。
端唄が二つ、三味線が一つの計3クラスが、日頃のお稽古の成果をグループで発表します。
発表の最後には、講師コラボ企画として、玲伎の三味線に西崎美之輔師匠の日本舞踊で、一曲披露します。
曲は、新潟風情 夏「柳の四ツ橋」。「古町小路めぐり」に引き続き、作った私の新曲です。
西崎美之輔師匠に振り付けしていただき、初披露いたします。
端唄の他にも、日舞、ピアノ、フラダンスなど、盛り沢山の発表があります。
お時間ございましたら、ぜひ、お越しくださいませ。
新潟日報カルチャースクール メディアシップ教室
「オータムフェスタ2018」発表会
●日 時
11月17日(土) 11:00から17:00頃
11月18日(日) 11:00から16:0頃0
端唄・端唄三味線教室出演は11/18の14時5分からの予定です。
講師コラボは、15時35分頃からの予定です。
●場 所
新潟日報本社 メディアシップ 1階
みなと広場・メディアシップスタジオ


「たまちゃんず」秋葉の郷で演奏 2018.9.17
朝川会のボランティア演奏ユニット「たまちゃんず」は、敬老の日は、秋葉区の「秋葉の郷」の敬老会にお招きいただきました。
今回は、創立当初のメンバー二人で、息の合った演奏とトークを披露。2階と3階のステージで、それぞれ30分、たっぷりと演奏しました。
おなじみの唄に手拍子をいただいたり、くちずさんでいただいたりと、楽しんでいただけました。ぜひ次回もと、お声をかけていただいています。
地域に溶け込み、活動を続ける「たまちゃんず」に、ご期待ください。







