小西洋也さん 銀座で個展

朝川玲麻呂こと小西洋也さん(東京教室)は、絵描きである。学生時代から、マスメディアの一線で活躍する傍ら、絵をずっと続けてきた。実は、玲麻呂という名前は、絵描きである小西さんに、喜多川歌麿を意識してつけた名前なのである。
その小西さんの第四回目の個展「J’s BAR」が、6/29~7/4、銀座「文藝春秋画廊 ザ・セラー」で開かれた。梅雨空の下、朝川会のメンバーと早速駆けつけた。
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今回も、油絵と水彩が、飾られている。水彩は、風景や、静物画。私は、野菜を描いたものが好きなのだが、今回も花が咲いたばかりのきゅうりの絵に、初夏の命を感じて、見入ってしまった。
油絵は、柔らかい、明るい色調のものが多く、なんだか幸せな気持ちになる。いつもちょこんと子犬がいるのは、愛犬のジャッキーの姿だ。会場には、ジュエリーデザイナーの奥様もいらっしゃった。
オープニングパーティでは、三味線をやっていることをカミングアウトし、絵の世界の小西さんしか知らなかった来場者の皆様からは、驚きの声があがったとか。
個展のあとは、東京教室のお稽古場に、小西さんの作品を飾る予定です。皆様、お楽しみに。

2015-07-04 | Posted in ブログ, 朝川会No Comments » 

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