2018新潟お浚い会 無事に終了!

11月10日(土)、第10回新潟教室お浚い会、お陰様で無事に終了いたしました。
お忙しい中、お越しくださいました皆様、どうもありがとうございました。
午前中の雨も、午後にはあがり、なんとか雨女、返上。
今回は10回目ということで、合奏や、締太鼓、笛などをあしらい、にぎやかな会でした。
最初は、能管と締太鼓で格調高く幕開き。続いて、小鼓、締太鼓、笛を入れ、華やかに「さわぎ」を演奏。

続いては、東京教室とのコラボ、筝と笛をあしらい、小鼓、鉦でしっとりと秋の曲、「紅葉の橋」。

今回初舞台はお二人。最初は弱冠26才、三味線で一曲。

もう一人の初舞台は、28才。一人で弾き唄いしました。

グループでの発表も。

朝川会笛教室も一曲発表。

後半最初は、小鼓、鉦、締太鼓、笛を入れ、東京教室とのコラボで、「春雨」
その後は、ベテラン勢の発表。お互いに、太鼓、笛をあしらって、演奏も深みが増しました。

玲伎の「お楽しみ」は、「古町小路めぐり」の唄と、新作「柳の四ツ橋」を演奏しました。
「柳の四ツ橋」は、18日(日)に、メディアシップカルチャースクールの発表会の最後に、講師コラボで、西崎美之輔師に踊っていただき、発表する予定です。
お時間ございましたら、ぜひ、メディアシップ1階へ、お越しくださいませ。
初心者の方から、中堅、ベテランまで、日頃のお稽古の成果を発表しました。
大勢でにぎやかに、一人でしっとり、鉦や太鼓をあしらって楽しく、様々な端唄を演奏し、盛りだくさんの会になりました。
打ち上げでは、次にやりたい曲などで盛り上がり、楽しいお酒を飲みました。

2018-11-12 | Posted in ブログ, 朝川会Comments Closed 

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