「落語と小唄・端唄」に出演しました 2019

9月2日、三越劇場で開催された「落語と小唄・端唄」に、鳴物で出演しました。
この会は、小唄・端唄若宮流の家元、若宮三千代師匠が林家たい平師匠を招いて、毎年開催しているもので、私も、ずっとご一緒させていただいています。朝川会の笛教室の先生、福原百麗さんもご一緒でした。今回は、鉦で、東京教室のIさんも出演。
当日は、若宮三千代師匠の端唄小唄と、たい平師匠の端唄に、鳴物で参加。場内を歩きながら演奏する端唄流しから始まり、若宮流のご一門による小唄の数々、若宮流家元の小唄、洋楽と、盛沢山の会でした。
たい平師匠の唄は、「東雲節」でしたが、もちろんただ唄うのではありません。声色入りも咄家さんならでは。落語は、爆笑につぐ爆笑で、とっても楽しい会でした。

2019-09-10 | Posted in つれづれ, ブログComments Closed 

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