第6回 東京教室研鑽会無事に終了
6月1日(土)、第六回研鑽会、お陰様で無事に終了いたしました。
お忙しい中、お越しくださいました皆様、どうもありがとうございました。
なんと、お浚い会に続き、晴れ。東京ではついに、雨女返上です。
今回も、格調高く、能管と締太鼓での「片シャギリ」で幕開き。
続いて、初舞台。兄弟子達に、鳴物で花を添えてもらって「梅は咲いたか」
今回は、初舞台がもうお一人。なんと、初舞台で「瀧流し」を、さっそうと演奏。
締太鼓デビューもお二人。
最後の、玲伎の演奏は、作詞作曲した曲を2曲。新潟の夏を唄った「柳の四ツ橋」と「おおい雲さん」。シンガーソングライター、まっしぐら?
夏の新潟のライブでは、新潟の食の魅力をぎっしり詰めた曲を、発表する予定です。
今回は、今までで一番出演者の多い会。難しい曲にチャレンジした方、音色にこだわった方、皆さん、お稽古の成果を、十分に発揮していました。
替手、鳴物をあしらった演奏も沢山あり、盛りだくさんのにぎやかな会になりました。
打ち上げでは、反省点や、次回の抱負などで、わいわいと美味しいお酒を飲みました。 皆様、ぜひまたお越しくださいませ。