ゆく秋
早くも12月。すでに、冬景色。昨夜遅くは、霰が屋根を叩く音がすごかった。
そうだ、こうして冬がやってくるんだった。
8月に、東京から新潟に引っ越し、猛暑の中の片付けやら、お浚い会やらで、あっという間に季節が過ぎていった。
ようやく生活のペースもでき、ここのところは、車生活になったための運動不足を解消するため、散歩を日課としている。
この秋の風景を一挙に公開。
近所の川べりを歩くコースが主だ。川面に秋空が映る。
河原の薄が、色づいてたなびく。
なにもここまで、、。びっくりするくらいぎっしりと実った柿。
鳥好きのわたしには、うれしい!川にはたくさんの鳥たちが。ごまのように見えるのは、カルガモ、マガモ。白鳥、ゴイサギ、カワウ、シラサギも見た。後は、どんな鳥が見られるのだろう。わくわく。
そして何と言っても、美しい夕焼けを沢山見ることができたのが、この秋のしあわせ。
さあ、これから、冬景色だ。
今夜は、雪らしい。