第11回 東京教室「研鑽会」無事終了

5月31日(土)、第11回東京教室「研鑽会」を開催しました。

今回の会場は、「座・高円寺2」。初めての、大舞台、劇場での発表会でした。

荒天の中、大勢のお客様にお越しいただき、お陰様で、無事に、にぎやかに開催できました。お越しいただきました皆様、ありがとうございます。

幕開きは、大人数での合奏「さわぎ」。初舞台の方に続き、端唄、民謡、都々逸、台湾の唄など、盛りだくさん。第二部は、大人数での滝流しの合奏に続き、新潟教室のメンバーの演奏。新潟の唄「十日町小唄」には、新潟、東京両教室から踊り手が参加して、にぎやかな舞台に。昨年の台湾ライブでも、両教室コラボで演奏し踊った曲なので、息もぴったり。

第三部は、ベテランの演奏を中心に。最後は、西川箕乃三郎さんの立方で、粋な曲「江戸祭り」を、東京、新潟両教室のコラボで。

唄、三味線、弾き唄いに、太鼓、小鼓など、日頃のお稽古の成果を発表しました。

打ち上げは、お弟子さんのお店で、東京、新潟両教室で、わいわいとにぎやかに、楽しい宴でした。

朝川会、次の企画は、11月15日(土)、「新潟教室お浚い会」、りゅーとぴあ市民芸術文化会館・能楽堂です。東京教室は、12月6日(土)、お浚い会、代々木能舞台です。

皆様、ぜひお越しくださいませ。

さわぎでにぎやかに幕開き
初舞台です
親子共演
二部は滝流しでスタート
新潟教室の発表、踊りは東京、新潟のコラボで
西川箕乃三郎さんの立方、演奏は東京、新潟のコラボ
2025-06-05 | Posted in ブログ, 朝川会Comments Closed 

関連記事