「新潟しあわせ大学 平成会」で講演しました2018

今年も、ゴーヤが実り始めた。色んな色、形で、ぶらーりぶらり。

7月19日、新潟市の万代市民会館で、講演しました。
お招きいただいたのは、毎月2回、研修やコミュニケーション活動をしている「しあわせ大学平成会」。毎年お招きいただき、今回は三回目の講演です。連日続く猛暑の中、大勢の会員の皆様にお越しいただきました。
講演のタイトルは、「江戸の音 三味線 端唄の魅力」。
自己紹介から始まり、三味線の歴史や三味線音楽を説明した後は、夏の端唄やお祭りの唄など、新潟の夏の食べ物やお祭りの話などを交えて、演奏。その後は、色んな都都逸を、聞いていただきました。新潟の小路巡りのお話や、新潟の唄、そして、夏の江戸の両国のにぎわいを唄い、最後は全員で「十日町小唄」を唄って終了。
花街で栄えた新潟は、三味線の似合う町。もっともっと三味線、端唄の魅力を知っていただけたらと思います。
9/8は、白山公園内の燕喜館で、端唄三味線ライブ「糸むすび」を行います。
新潟の皆様、ぜひ、お越しくださいませ。
今回は、「新潟と端唄」をテーマに、演奏します。お楽しみに。

2018-07-30 | Posted in つれづれ, ブログComments Closed 

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